静岡市議会 2022-06-04 令和4年6月定例会(第4日目) 本文
民生委員制度の歴史をたどると、創立以来、100年以上になり、その過程で様々な制度の変遷が重ねられてきましたけれども、法律でその根拠が明確にされたのは、1948年の民生委員法の制定であります。その後、1953年、2000年、2013年に主要な改正が行われて、現在の体系が整ったということであります。 委嘱数は現在、全国で23万人以上、男女の比率は2対3で女性の比率が高くなっております。
民生委員制度の歴史をたどると、創立以来、100年以上になり、その過程で様々な制度の変遷が重ねられてきましたけれども、法律でその根拠が明確にされたのは、1948年の民生委員法の制定であります。その後、1953年、2000年、2013年に主要な改正が行われて、現在の体系が整ったということであります。 委嘱数は現在、全国で23万人以上、男女の比率は2対3で女性の比率が高くなっております。
◎野坂俊之 行政経営課長 初めに、監査委員制度は地方自治法に基づき設置される市とは独立した執行機関です。次に、陳情者の方が記載している行政苦情審査会以下の3つの審査会については、本市の附属機関であり、行政の適正な業務執行の確保、市民の権利、利益の救済を目的として設置されているものです。
◆青木学 委員 制度化されたことでNoismの位置づけにも関わってきますが、今まで非常に緩やかな形で行ってきたものが、制度上芸術監督の任期は1期5年以内、長くて10年と制度化されました。
民生委員・児童委員制度は、制度制定から100年余り、献身的なボランティアの方々によって支えられておりますが、昨年夏の長崎における記録的豪雨時に、独り暮らしの高齢者の方の依頼で家に向かった70歳の民生・児童委員の女性が、水害に巻き込まれて亡くなるという痛ましい事故がございました。
◆上野美恵子 委員 制度の乖離というのは何ですか。ちょっと意味が分からないんですけれども。何と乖離するんですか。 ○田中敦朗 委員長 自主講座は毎回募集して参加してもらう。 ◆上野美恵子 委員 いや、年間よ。 ○田中敦朗 委員長 うん、年間ね。その毎年毎年募集をすると。ただ、そのメンバーはほとんど変わらないと。
3点目は、監査委員制度について。 監査委員は、地方自治法第195条以下に基づいた制度で、通常半数が議会選出、半数が識見委員で、本市の監査委員も同じ構成になっています。
次に、平成28年4月に施行の改正農業委員会法で、農地利用最適化推進委員制度を創設し、国は、行政、農業協同組合、農業委員会の連携した農地利活用の取組を促進しています。そこで、市農業協同組合、農業委員会による協議会を設置するべきと考えます。見解を伺います。また、本市独自の農地バンク制度を創設し、農地の借手と貸手のマッチングを進めるべきと考えます。併せて伺います。
なり手不足の背景には様々な原因が重なっていると考えますが、このまま低下傾向が続くと民生委員制度そのものに影響を及ぼしかねず、欠員が増え続けると行政の福祉サービスが行き届かず、感染流行時や災害時も支援体制がもろくなるおそれがあります。令和2年9月1日現在、本市は、民生委員児童委員の定数1,828人に対して現員は1,523人と305人の欠員が生じております。
◆織田勝久 委員 制度としてはそういうものをせっかくつくっていただいているので、それが十分に機能するようにぜひお願いしたいと思うんです。 今、とにかく就学の時点で、これは所管は教育委員会になりますけれども、保護者と教育委員会のトラブルがとにかく多いわけです。いわゆる就学相談。それで、教育委員会も、とにかく自分たちの所管は就学相談から先だと頑張っていたわけですよね。
◆太田秀子 委員 制度の充実に取り組んできたことは、私も、先ほど言ったとおり、とてもうれしく感じているところです。 現金給付のみならずということだったと思うんですけれども、現金給付もセットで考えていかなければ、間に合わないということを訴えているわけです。
市政協力委員制度は,市民と市政のつなぎ手として,市民の皆様が自ら市政の一翼を担う京都ならではの地域力をいかした制度であり,8,200名を超える委員の皆様に地域のリーダーとして自治会,町内会との連携の下,地域コミュニティの活性化に御尽力いただいております。
〔12番 田島幸治議員 登壇〕 ◆田島幸治 議員 現在の民生委員制度の前身である方面委員制度を創設したのは、民生委員の父と呼ばれる林市蔵氏で、本市西区横手の出身ということは皆さん御存じのことと思いますが、昨年4月、桜町に胸像と記念碑が建立されております。その林市蔵氏の名のためにも、他の自治体に先駆けた事例となるよう、今後の取組を期待します。
〔12番 田島幸治議員 登壇〕 ◆田島幸治 議員 現在の民生委員制度の前身である方面委員制度を創設したのは、民生委員の父と呼ばれる林市蔵氏で、本市西区横手の出身ということは皆さん御存じのことと思いますが、昨年4月、桜町に胸像と記念碑が建立されております。その林市蔵氏の名のためにも、他の自治体に先駆けた事例となるよう、今後の取組を期待します。
◆織田勝久 委員 制度設計で、一応要綱という形で提案されているんですけれども、条例でもなく、規則でもなく、要綱にしたと、その理由はどうしてなんですか。 ◎大西 人権・男女共同参画室担当課長 こちらの制度につきましては、法的な権利の発生や義務の付与を伴うというものではなくて、また基本的な内容はパートナーによる宣誓を市が受け止めて、受領証等を発行するといった手続的なものにとどまるものでございます。
◆たけのうち有美 委員 制度の詳細が決まる中で対象者が明確になり、また、対象施設からの申請受付が年度途中の10月となったことから、予算との差異が生じているとのことでした。せっかく導入した制度ですので、活用を促していただきたいと思います。 また、今後数年間実施する中で、関係者の意見を踏まえ、現場がより活用しやすい制度となるよう、改善に向けての見直しをすることを求めておきます。
◆荒川慎太郎 委員 制度を変えていくためには、当然、議運にかけなければいけないんですけれども。早くアップしたほうがいいと思いますので、とりあえずは、先ほどの新着情報のような扱いで掲載はするとここで決めて。その後、それを残すというのをまた時間をかけて、その議運も含めてで、また掲載しながらも、掲載を変えるというような段取りのほうが。実際、個人的には、もう今出しても遅いぐらいだと思っていますので。
◆荒川慎太郎 委員 制度を変えていくためには、当然、議運にかけなければいけないんですけれども。早くアップしたほうがいいと思いますので、とりあえずは、先ほどの新着情報のような扱いで掲載はするとここで決めて。その後、それを残すというのをまた時間をかけて、その議運も含めてで、また掲載しながらも、掲載を変えるというような段取りのほうが。実際、個人的には、もう今出しても遅いぐらいだと思っていますので。
一昨年、民生委員制度は100周年を迎えましたが、昨今の少子高齢化、人口減少、地域コミュニティーの希薄化などにより、地域ではさまざまな課題が顕在化し、また、支援すべき対象者の増加、直面する課題の複雑化、多様化により、支援の困難性や活動量が増加してきたことは言うまでもありません。
◎健康福祉局長(北篤彦) 市職員退職者への働きかけについての御質問でございますが、これまで退職準備セミナーにおいて、民生委員児童委員制度の周知を行ってきたところでございますが、今年度より、さらに退職者組織である川崎市弘済会の情報誌での候補者の協力依頼など広報強化を図った結果、今回の一斉改選において、29名の市職員退職者が新たに民生委員児童委員として推薦されたところでございまして、再任と合わせると93
◆松井隆文 委員 制度開始以来、対象団体、生徒数、そして金額が大きくなっているということで、制度創設後、本事業において補助団体が順調に増加し、恩恵を受けている児童生徒がふえてきていることについては理解をいたしました。 一方で、フリースクールを運営している民間団体というのは、決して十分とは言えない財政状況の中で、不登校児童生徒のために何とかやりくりしながら運営しているのも実情です。